振り返って〜来年も〜

 今年の七月の下旬から古武術を習うように為って、早いもので今年も直ぐ終わってしまう。
去年の11月の演武会を見てから講習会に参加して入会。わけも判らぬまま演武会に参加して、会の演武会にも参加。最後に人生はつのコスプレ。振り返れば怒濤の日々だった様な。

 別の所で中国武術をかれこれ八年近く学んでいるが、段階的な手応えが無いまま続けている。得たいもの出来るように為りたい事は明確に有るのに、それに対しての自分のポジションがいまいち見えてこない。熱心に指導してくれる師匠に対して、答えることが出来ない息苦しさと自分の立ち位置の不明さに多少の苛立ちと困惑があった。

 自分に何が足りなくて、如何すれば良いのかと言う問いの答えは大分見えていた。其れに対して悪戦苦闘したときに去年の演武会を観に行った。そこで行われていた速い動きの数々に驚きを隠せなかった。それまで、古武道系の色々な演武会を観に行っていたが特に驚くことは無く楽しんでみていた。

 此れを少しでも出来るように為れば、現状を打破できるかもしれないと演武会を見た帰りに思う様になっていた。それから柔心先生から講習会のお誘いが有り参加させて頂き、その思いを強くしていった。

 自分が長年学んで来た体系とは通じる処はあっても別の体系。学べば混ざり混沌としてわけが判らなくなる。そんな危惧もあったが、中国武術を練習中ぼんやりと今の自分なら混ざらずできると感じた。体の中に根付いている感じがあった。
 
 師匠に許可を貰って、七月の下旬から柔心先生から学び始めた。指導のお陰で少しずつ良くなってきた感じがある。それ同時に古武術の課題も沢山でてきているが、楽しく感じている自分がいる。

 逃げでは無く先に進む為にと考え選んだこと。学ぶように為って本当に良かったと素直に思える。

 柔心先生、会の皆さん、来年もよろしくお願い致します。

 

2007.12.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | 徒然なるまま

鯉口を壊す

 今日の居合稽古中に鯉口を壊してしまった。腹抜き時に右手で強く抜き、切先を引っ掛けて
しまった。反省・・・・。柔心先生に見てもらい木工ボンドで接着できるとの事なので一安心。以後の稽古は抜きと鯉口に注意しながら稽古。

 帰りに地元のコンビニにて木工ボンドを購入。今はボンドも速乾が売りのようで早速購入して修理。本当に乾くのが早くビックリ・・・道具の進化に驚き・・・




 稽古内容
・素振り各種の確認

 上段の素振り・・・左手の緩みと剣が立つように降ろし右手を伸ばす。肩が挙がらない事。
            個人的には肩を詰まらせないことか。
 廻剣・・・・・・・・・・相変わらず課題ばかり。

・斬り素振り
 真向・・・・・・・・・・・前回指導して頂いたことを思い出しながら抜く。上下の運動と胸の抜きに注意
 袈裟斬り・・・・・・・・股関節の緩みと撞木立ちが重要。

       「力は遠くから出す。目に見える様な処から出してはいけない」

 切り上げ・・・・・・・しっかりと右胸に上げてから切り上げ
 下段突き・・・・・・今回初めて稽古。杖の速突きの様な感じか??

 腹抜き・・・・・両手を押さえつけられた状態で腹抜きが出来るか確認。出来ず・・・orz
右手を使いすぎていたのが良く理解できた。以後注意が必要と気持ちを新たに
         する。
 壁抜き・・・・半身の作りが曖昧、腰を回し気味な感じ。鞘の落としも真下に為らず。

 縦抜き・・・・剣先をしっかりと飛ばすこと。右手の肘の位置と剣先が落ちないこと。

 座り一本目・・・柔心先生から今後の課題を頂く。突っ込み癖を直さないと・・先ずは我慢をして落ち着いて抜けるようにすることか。全てに共通しているので地道に修正。半身の切り替えが未だ判らず廻剣時も????

 月影・・・・・本日抜き方を理解する。

 などなど

2007.12.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

けがの意味

 ここ最近の稽古では毎回けがに合っている。原因は自分の姿勢や剣の持ち方に有るのは判っている。しかしそれらを直しても根本の修正は現状では出来ないだろう。T師範代と話して感じたのは「間」に対する怖さが無いと言うこと。
 
 素手の武術を過去何年も学び、何度かの試合も経験したが「間」の怖さを経験することは無かった。相手との距離感、動きの初動、意志の初動など、それらが危険を伴うモノだと言うことを明確に感じ、考えることは無かった。

 古武術を学び始めて数ヶ月、何となくだがそれらの一端を身近に考えるきっかけを先生、諸先輩からいただき少しずつ感じることができるように為ってきた。

 外側だけを直そうとするのではなく、中側からも少しずつ修正できるようになれば。両輪なのだから。




   ・縦回転の動き
 柔心先生から説明を受けるもさっぱり解らず。今後の課題・・・・

   ・紙斬り
 初体験、真向はスマートでは無いが斬ることが出来たが、袈裟斬りは失敗。斬るのではなく木刀を横にして叩いていた様だ。

   ・八相の確認
 練習中、頭部を打撲。その後30〜45分間、意識がボンヤリしながら練習。当たる瞬間、意識が抜けていた。反省・・・・・

   などなど。

 自主稽古にてMさん、Tさんと連刀の練習。未だ間が解らず・・・・
出来ない部分を少しずつでも修正できればと思い練習。時間が掛かるのは何時ものこと。

2007.12.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習記

書き方思案中・・・・修行十一・・・・

 昨日の稽古

・上段の素振り(自主練習)中何度か剣先が走った感じあり。
・八双の確認時、右手に力が入りすぎ。
・座り一本目について座長さん、ワンダーさんから助言を受けて、右ひじの使い方など少し理解する。
・柔心先生から縦抜き時、沈み過ぎだと注意を受けたのでバランスに注意しながら抜いてみる。少し軽くなった感じあり。
・座り五本目で腹抜きが上手くできて、初めて三角に出す為の出だしの感じを掴む。付けに関しては曖昧。

などなど。

忘年会のコスプレは如何し様か思案中・・・・定番で攻めるのが無難か???

2007.12.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習記

袋撓〜修行其の十〜

 稽古前に柔心先生から注文していた、「袋撓」を受け取る。袋撓を初めて知ったのは、柳生新陰流の剣客が主人公の小説だった。実物を見たのは、埼玉県の武道館で行われた○会の演武会会場であった。値段の高さにビックリして当時は泣く泣く諦めた。(当時は自分が古武術を習うとは露として思ってなかったので、直ぐに買わなくて良かったと思ったほどでした)

 さっそく、数回袋撓で素振りをして楽しくなってしまった。袋撓という物に憧れがちょっと有ったようだ。其の後、柔心先生と軽い打ち合いと連刀を遣ってみる。打ち合いは剣術を習っているのに動けず、遥か昔に習った剣道の動きをやってしまった。連刀は音が小さいので、音を気にする所での剣術の稽古には良い感じだった。

 木曜の居合稽古には、派閥が出来ている様だ。自分は座長さん派に組する形になっている。座長さんの指導はわかり易く大変ありがたく、こう抜きたいと思う形を見せてくれるので勉強になる。黒幕の柔心先生は派閥わけにかなり乗り気のようだ。

〜立ち居合六本〜
 座長さんから一本〜六本まで教わる。五本目と六本目は初めて習う。難しい〜。
取り敢えずは手順を覚えるのに専念して、後は自宅で練習と思い練習。

〜真向斬り・八双斬り〜
 柔心先生からマシに為ってきたと言われ嬉しくなる。特に八双は捻っていると注意を受けていたので、指導員の方々の後ろ姿を参考にしてイメージを作って捻らないように注意しながら練習。練習していると中心線と斜線が上手くイメージ出来て、それに沿わせて剣を振る。

 振りながら気づいたのは、八双打ちのラインと同じだということ。後は撞木立ちの作りと連動が繋がれば一寸はましになるかなと思う。

〜連続抜き〜
 Tさんをリーダーに連続抜き。居合に多少なれて来たのか、刀を鞘に納める時に視線を落とさずに出来るように為ってきた。何となく鞘と刀の位置が掴めてきたようだ。柔心先生がよく言われる「納刀は練習有るのみ」と言う言葉に納得・・・

〜壁抜き〜
 座長さんから教わりながら練習。半身の作り、鞘引きを注意しながら練習。軸と視線のが潰れ気味に為りやすくなっていた。

〜座り五本目〜
 振り返りながらの腹抜きを注意しながら練習。座長さんの雰囲気をイメージしながら遣ってみるがイメージだけの様だ・・・




 今日の練習ではTさんが新しい居合刀の初抜き。自分も稽古後の自主練習時にTさんからお借りして抜いてみた。二尺六寸の太刀だが重くなくバランスが良く自分でも抜くことが出来た。腹抜き、縦抜きを遣ってみて良い太刀だと素直に思った。納刀も何時も使っているモノより長いのに、モタモタしないでき良かった。

 自分も今よりも数段上達したら、良い居合刀を買ってみようと思う。良い目標ができた。来年の演武会前後が目標か・・・・・

2007.12.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 居合

ニュアンス〜修行其の九〜

演武会も終わって、少し気持ちの張りが緩んで来ていますが日々の稽古が自分を支える一つの糧になってきています。今年もあと一ヶ月無事に過ごして来年に繋がる一ヶ月に為ればと思います。

 今日は稽古前に、Cさん、Kさん、Sくんと共に杖の自主練習。Sくんには始め自分が杖を教えるが後半はKさんが個人指導。自分とCさんはS指導員から指導を受ける。杖を本格的に学ぶように為ったのはつい最近。他武術の棒術は学んだことが有るが、今指導を受けている杖とは術理が違うので戸惑いと面白さの中で学習中。素直に学ぶ様に心がけ中・・・

 流し受け(四種類)・丁子受け

 初めてやったときは何がなんだか???だったが、学び方にも為れて来たせいか見よう見まねで練習。廻剣の動きに四方の捌きを入れたものだと理解。後傾しながら受けるのだが、後傾にならず・・・体を斜めにしながらの受けは此処で初と自分を納得させつつ練習・・・
柔心先生から中心で受けるのではなく捌きだと注意を受ける。中心で受けるのは遅いとの事。中心で受けるのは「丁子受け」との事。

 二人一組で丁子受けの練習。真向に打つのが出来ず微妙にずれている・・・・交点から剣を立てることがいまいちで理解が出来ていない感じ。今後の課題。

 間の練習

 柔心先生、W指導員相手に学習。間では無く相手の動きを視て動いてしまうので一拍遅れてしまう。動きを感じようとするも視線が固定されていた様だ。観るのでは無く感じるのが大切だとまたまた思う。

 体術

柔心先生から崩しの一環としてローキックを左足に受ける。膝の緩みのお陰か怪我等無くすんだ。一寸まえの自分だったら固めて受けて怪我か痛めていただろう。学びに来て良かったと思う。

 自主練習

 Nさんと連刀の練習。打ち太刀として練習。四本目から五本目の連環部分が相変わらず駄目でW指導員に見てもらいながらNさんと練習。仕手、打ち太刀両方の手順は覚えたが細かい部分がいまいち。丁寧に練習して出来ないところを直すしかない。
 
 W指導員の「肩落とし」を受け、自分の感じるままに感じを話す。W指導員の参考に為れば幸いだ。
 最後に柔心先生から「肩落とし」を受ける。受け手として柔心先生の運動を理解する。理解できた所で出来るわけでは無いが今後の練習の参考にはなる。

 ・動きはJを横にした感じ。
 ・体幹部と肩の連結部分を繋げて、受け手を浮かした状態に導いて下に落とす。



 
 肩と体幹部を繋げるのは思うほど上手く行かない、自分の体認と相手との関係性が重要か。



 
 居合いの練習中、斬ると叩くの違いを先輩方に聞く。答えはニュアンスとのこと。
自分で答えを出すしかないな。・・・・

2007.12.05 | | Comments(3) | Trackback(0) | 練習記

«  | HOME |  »

プロフィール

Author:テクニカル・レインボー
FC2ブログへようこそ!

最近のトラックバック

カレンダー

11 | 2007/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

ブログ内検索

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる